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国連広報センター見学

2018/10/30

9月18日、有志生徒11名で国連広報センターを訪問しました。
職員の千葉様と、インターンの方に図書館の中や会議室を案内いただきました。国連の説明をお聞きした後、「国連で働く喜びとは?」「支援とはどのようにあるべきか?」等生徒から質問が次々に出ました。
8月の模擬国連参加や、カンボジア研修参加の体験と結び付けて世界規模での平和を改めて考える機会となりました。

【参加生徒の感想】
私は元々国際協力に興味があり、将来もそのような関係の仕事に着きたいと考えています。
今回国連の見学をしたことで、自分の中で「世界がより良くなること」という口で言うのは簡単ですが、とても難しいテーマについて考えることが出来ました。
日本では子供の6人に1人は貧困状態である、と言われています。
しかし世界的に見ればとても豊かな国だと思います。
そんな日本に住む人からしてみれば、貧困、飢餓、紛争、教育等様々な問題のある国に援助をするべきだ、と考える人は多いと思います。
しかし、援助は何をもって「援助」なのだろうか、とても疑問に思いました。
一人一人幸せの形は違うと思います。だから、こちらが思う「幸せ」を押し付けるのは良くないし、
私達と同じような暮らしをしていないからといってむやみに可哀想などと言ってはいけないと思いました。(1年)

模擬国連を体験した上で今回の国連報告センターを訪れてみて、コンセンサスをとることの難しさをとても感じました。
国連の活動として貧困の国にに予防接種や食料配分など、国連がしていることは世界全体をよりよくする活動であることを知りました。
そこで起こる国連に対する政府の機関ではないから
最後まで面倒を見ることはできないなどの問題があったりと
全てが完全に行くわけではないということも同時に学びました。
ただ、このような問題があったとしても、誰かがやらなければ世界はどんどんとバラバラになっていき、世界が一つにならないとできない環境問題などのSDGsが達成されず、皆が困ることになります。
例え全てが上手くいかないとしても そこに希望の種をまき続ける国連はとても素晴らしい機関なんだと思いしました。
この国連報告センター見学に参加して本当に良かったです。貴重な経験をありがとうございました。(2年)

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